記事一覧 – ページ 225 – 毎日ことばplus

新着順タイトル順

「実働」と「実動」

「実働」は「実際に仕事について労働すること」、「実動」は「見かけだけではなく...

4

人でも「こもの」は「小物」と書きたい

「取るに足りない人物」を指す「こもの」をどう書くかは、意外や「小者」を選...

0

「感染拡大防止の影響で中止」

「核不拡散防止条約」や「日よけ防止」の例を以前にも紹介しましたが、つい余分に...

2

誤変換しやすい「逆説」と「逆接」

誤変換が起こりやすい「ぎゃくせつ」。「逆説」は「一見真理に反するように見えて...

3

過料は「科される」が多いが「科せられる」もＯＫ

過料を「科される」か「科せられる」かでは、前者がほぼ２倍となりました。辞...

1

文字にするとくどい「また帰ってきた」

「また帰ってきた」という言い回しは、帰ってきたのが１度目なら「また」は余計だ...

0

「捕らえる」と「捉える」　「とらえる」の使い分け

野生動物を捕獲するのは「捕らえる」ですが、野生動物の行動をセンサーが「とらえ...

2

“二大辞書”のつくり手に校閲記者が迫るオンライン講座

「地方出身ワイルドな秀才」と「都会派インテリメガネ君」のライバル同士が競演？―...

0

「絵姿」は「青写真」に代わりたい？

国の「将来像」のような意味で「絵姿」という言葉を使うことには、４分の３が「違...

0

間違えやすい「幣」と「弊」

「弊」は「自分の物に冠して、謙遜の意を表す語」（広辞苑）ですが、「幣紙」と誤...

2

根強く使われる「へんとう腺」

喉の腫れると痛い場所――大多数の人は「へんとう腺」の呼称を選びました。「へんと...

5

「森嘉郎さん」？　誤りやすい人名の対策は

首相時代は名前の誤記を常に気にしていたという、この時に近くにいた先輩は「もり...

1