「毎日ことばplus」に有料会員登録をしてくださった方に向けたサービスの一つとして、隔月でオンラインのトークイベントを開催します。
イベントは「茶話」のように気軽な雰囲気の中で、毎回「ことば」にまつわるゲストをお呼びし、校閲記者がお話を聞くというものです。
2024年3月21日(木)に開催したイベントのアーカイブを期間限定で公開中!
有料会員の方は、ログインをしていただくと、▼ページ下部のアーカイブ動画をご覧になれます。
第4回は校正者の牟田都子さんをゲストにお迎えします。
牟田さんと毎日新聞校閲センターとのお付き合いは以前から深く、1年前にスタートした毎日ことばplusに、最初に寄稿してくださったのも牟田さんです。
執筆活動や講演などで自ら発信する機会も多い牟田さん。その言葉からは校正、そして「本」へ寄せる思いがうかがわれます。そんな牟田さんの本とのかかわり、本をめぐる人たちとの触れ合いについて、牟田さんの暮らし、校正者の「日常」――を伺っていきたいと思います。
視聴者の方からの質問も募集していますので、牟田さんに聞いてみたいことや校正・校閲について知りたいことなど、ぜひお気軽にお寄せください。(質問投稿については下記をご覧ください)
〈ゲスト〉

牟田都子(むた・さとこ)
1977年、東京都生まれ。図書館員を経て出版社の校閲部に勤務。2018年から個人で書籍の校閲を行う。著書に「文にあたる」(亜紀書房)、共著に「本を贈る」(三輪舎)、「あんぱん ジャムパン クリームパン 女三人モヤモヤ日記」(亜紀書房)。 顔写真は撮影・疋田千里。

牟田都子(むた・さとこ)
1977年、東京都生まれ。図書館員を経て出版社の校閲部に勤務。2018年から個人で書籍の校閲を行う。著書に「文にあたる」(亜紀書房)、共著に「本を贈る」(三輪舎)、「あんぱん ジャムパン クリームパン 女三人モヤモヤ日記」(亜紀書房)。 顔写真は撮影・疋田千里。
〈聞き手〉

平山泉(ひらやま・いずみ)
京都・東京育ち。1992年毎日新聞社入社。以来、一貫して校閲記者を務め、現在は校閲センター兼用語委員会用語幹事。2018年にイベント「国語辞典ナイト」に出演するなど校閲と国語辞典の関係について発信。共著に「校閲記者の目」「校閲記者も迷う日本語表現」など。

平山泉(ひらやま・いずみ)
京都・東京育ち。1992年毎日新聞社入社。以来、一貫して校閲記者を務め、現在は校閲センター兼用語委員会用語幹事。2018年にイベント「国語辞典ナイト」に出演するなど校閲と国語辞典の関係について発信。共著に「校閲記者の目」「校閲記者も迷う日本語表現」など。
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