年忌は、伝統的に漢数字で書かれるものの一つです。満１年の忌日が「一周忌」で、満２年は「三回忌」。五十回忌は満49年になります。
周忌、回忌
一周忌は死亡後満１年の忌日。三回忌は死亡後満２年、七回忌は同満６年の忌日。以下慣行により十三回忌（死亡後満12年）、十七回忌（同満16年）、五十回忌（同満49年）などと呼ぶ。
「ひとつ、ふたつ…」は漢数字と洋数字「いずれも使う」との回答が4割近くで最多でした。「縦書きは漢数字、横書きは洋数字」と意識的に使い分ける人もいるようです。書き分けについては、新聞社の用語集なども参考になるかもしれません。...
「ひとり勝ち」は勝ちを独占すること。そういった意味の「ひとり」は「独り」がしっくりきます。他に、別の数字に置き換えられる人数を表す場合は「１人」、そうでないものは「一人」とすると違和感が少なく書けます。これらの迷いやすい使い分けに...
