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校閲センターが担当する毎日新聞紙面の連載を、解説も含め転載しています。
由来は諸説あります
はっさく【八朔】――旧暦8月1日。「八月朔日(さくじつ)」の略で「朔日」は「ついたち」のことです。かつて農家が豊作を願った行事の日でした。今は広島・因島(いんのしま)が原産地のミカンの一種として知られますが、日付の八朔の頃は旬ではなく関係は不明です。
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校閲センターが担当する毎日新聞紙面の連載を、解説も含め転載しています。
はっさく【八朔】――旧暦8月1日。「八月朔日(さくじつ)」の略で「朔日」は「ついたち」のことです。かつて農家が豊作を願った行事の日でした。今は広島・因島(いんのしま)が原産地のミカンの一種として知られますが、日付の八朔の頃は旬ではなく関係は不明です。
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