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今回はドラマプロデューサーの高明希さんに寄稿していただきました。三浦しをんさん著「舟を編む」のドラマ化を手がけた方で、いただいた文には、国語辞典をつくる人々を描いたこの作品への温かい視線、熱い思いがあふれ返っていました。
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高 明希
（こう・あき）フィルム・ドラマプロデューサー。自身のオリジナル企画、米倉涼子さんが10代と同級生になる「35歳の高校生」で連ドラプロデューサーデビュー。全米大人気の近藤麻理恵さん著「人生がときめく片づけの魔法」にいち早く着目しドラマ化。福田雄一監督を、初めてゴールデン連ドラで全話脚本演出に抜てきし「スーパーサラリーマン左江内氏」「今日から俺は‼」を企画プロデュース。「今日から俺は‼劇場版」は興行収入53.7億円超のコロナ禍実写邦画ナンバーワンヒットを記録、エランドール賞受賞。 実績：主な企画・プロデュース「35歳の高校生」「人生がときめく片づけの魔法」「お迎えデス。」「スーパーサラリーマン左江内氏」「今日から俺は‼︎」「親バカ青春白書」「二月の勝者」他
