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大修館書店の松岡澪さんに寄稿していただきました。松岡さんといえば、「明鏡国語辞典」３版の取材に伺った際、改まった場面で使える語を示した「品格」欄について、生き生きと語ってくださったことを思い出します。「品格」欄は光っているようなマークなのですが、それも松岡さんの仕業。その品格欄が辞書になったのは「なるほど！」でしたが、「無礼語辞典」にはびっくりしました。
『明鏡国語辞典』から生まれた『品格語辞典』と『無礼語辞典』
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松岡 澪
（まつおか・みお）2007年大修館書店入社。「明鏡国語辞典」編集担当。高等学校国語科の教科書、国語便覧などにも携わる。編集書籍に「すてきな漢字に出あえる 赤ちゃんの名づけ事典」、「敬語だけじゃない敬語表現」（蒲谷宏著）、「文章がフツーにうまくなる とっておきのことば術」（関根健一著）など。
