「鬼滅の刃」の主人公「竈門炭治郎」の「竈」が時々、異体字の「竃」で出てくるので、目をこらして確認しています。手書きで指摘するのも、ちょっと大変です。「炭治郎」も「炭次郎」と間違っていることがあります。こちらは「長男だから」次郎ではないと覚えられそうです。
テレビアニメ「鬼滅の刃」無限列車編の放送が始まって、鬼滅の話題が新聞に載ることが再び増えてきました。
竈の字といえば、宮城県塩釜市は新聞では通常「釜」の字を使いますが、市のホームページによると、「塩竈市の『竈』の字については、『竈』と『釜』の両方を使用することが認められています」とのこと。2020年のニュースですが、鬼滅効果でこのページのアクセスが増えているそうです。
新しいテレビアニメの放送で、また参考にする人が増えそうですね。