有料会員限定記事
「学べるゲラ」とは
実際の新聞原稿を元に、校閲記者が見つけた(見逃した)間違いやありがちなミスを盛り込んだゲラ(校正刷り)を作成しました。読んで誤字脱字・事実関係の誤りなどを探してみてください。
校閲記者が読んだ後の「校閲後」のゲラと解説(有料会員限定)も掲載していますので、自分の入れた直しと見比べられます。
「校閲は先輩のゲラを見るのが一番の勉強」といわれます。ゲラからは、校閲記者がどのように読み、考え、調べ、直しを入れて疑問を出すかが読み取れます。専門の校閲・校正者以外の方が「校閲後」のゲラと解説を読むだけでも、間違えやすいポイントやミスの潰し方などの参考になります。
👉学べるゲラ第68回・校閲前(PDF)
※こちらから別タブ表示、ダウンロードすることが可能です
<今回のポイント>
おなじみの文化庁の国語に関する世論調査ですが、今回は1カ月に読む本の冊数、読書量の変化についての調査結果です。資料と突き合わせて数字を確認しましょう。一度読み終えたら初めに戻り、全体を読み直すことも大切です。
おなじみの文化庁の国語に関する世論調査ですが、今回は1カ月に読む本の冊数、読書量の変化についての調査結果です。資料と突き合わせて数字を確認しましょう。一度読み終えたら初めに戻り、全体を読み直すことも大切です。
校閲後のゲラと解説はこちら(有料会員限定)
※原稿の赤字の書き方は毎日新聞での習慣によるもので、一般的な書き方と異なる場合もあります
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