海の「かいそう」には「海草」と「海藻」があります。明鏡国語辞典には海草は「海中に生える種子植物の総称。アマモ・スガモ・イトモなど」、海藻は「海中に生える藻類の総称(中略)食用になるものが多い」としてアオノリやコンブが載っています。食卓に上るものは「海藻」がよさそうです。
使い分け
海藻〔海の藻類の総称。コンブ、テングサ、ノリ、ヒジキ、ホンダワラ、ワカメなど〕
海草〔海中植物で花の開くもの。アマモ、イトモ、スガモなど〕
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海の「かいそう」には「海草」と「海藻」があります。明鏡国語辞典には海草は「海中に生える種子植物の総称。アマモ・スガモ・イトモなど」、海藻は「海中に生える藻類の総称(中略)食用になるものが多い」としてアオノリやコンブが載っています。食卓に上るものは「海藻」がよさそうです。
海草〔海中植物で花の開くもの。アマモ、イトモ、スガモなど〕
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