会員限定記事(登録無料) フリー編集者兼ライターの円満字二郎さんは、著書や講座で漢字を巡るさまざまなことをやさしく面白く解説しています。今日始まる連載で、漢字にまつわるニュースを毎回掘り下げていただきます。 地名表記が「八帖町」から「八丁町」に変更される八丁みその老舗2社は、旧東海道を挟んで向かい合っている。地名変更前から通りの名は「八丁蔵通り」だった=愛知県岡崎市で2022年12月13日、川瀬慎一朗撮影 このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です カテゴリー:寄稿 円満字 二郎 (えんまんじ・じろう)1967年、兵庫県西宮市生まれ。出版社で漢和辞典などの担当編集者として働いた後、退職してフリーに。著書に、「昭和を騒がせた漢字たち 当用漢字の事件簿」(吉川弘文館)、「漢字ときあかし辞典」「漢字の使い分けときあかし辞典」(以上、研究社)、「難読漢字の奥義書」(草思社)、「漢字の動物苑 鳥・虫・けものと季節のうつろい」(岩波書店)など。
会員限定記事(登録無料) フリー編集者兼ライターの円満字二郎さんは、著書や講座で漢字を巡るさまざまなことをやさしく面白く解説しています。今日始まる連載で、漢字にまつわるニュースを毎回掘り下げていただきます。 地名表記が「八帖町」から「八丁町」に変更される八丁みその老舗2社は、旧東海道を挟んで向かい合っている。地名変更前から通りの名は「八丁蔵通り」だった=愛知県岡崎市で2022年12月13日、川瀬慎一朗撮影 このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です