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学べるゲラとは
実際の新聞原稿を元に、校閲記者が見つけた(見逃した)間違いやありがちなミスを盛り込んだゲラ(校正刷り)を作成しました。読んで誤字脱字・事実関係の誤りなどを探してみてください。
校閲記者が読んだ後の「校閲後」のゲラと解説(有料会員限定)も掲載していますので、自分の入れた直しと見比べられます。
「校閲は先輩のゲラを見るのが一番の勉強」といわれます。ゲラからは、校閲記者がどのように読み、考え、調べ、直しを入れて疑問を出すかが読み取れます。専門の校閲・校正者以外の方が「校閲後」のゲラと解説を読むだけでも、間違えやすいポイントやミスの潰し方などの参考になります。
👉学べるゲラ第6回・校閲前(PDF)
※こちらから別タブ表示、ダウンロードすることが可能です
<今回のポイント>
本来とは異なる意味で用いられるようになった言葉は多くあり、その全てを「誤用」と断ずるわけにはいきません。しかし、本来の意味を意識せずに使ってしまったために大きな影響が出るケースもあります。沖縄戦に関する文章を題材に考えます。
本来とは異なる意味で用いられるようになった言葉は多くあり、その全てを「誤用」と断ずるわけにはいきません。しかし、本来の意味を意識せずに使ってしまったために大きな影響が出るケースもあります。沖縄戦に関する文章を題材に考えます。
校閲後のゲラと解説はこちら(有料会員限定)
原稿の赤字の書き方は毎日新聞での習慣によるもので、一般的な書き方と異なる場合もあります
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