
*‥‥……‥‥*‥‥……‥‥*‥‥……‥‥*‥‥…vol.153 *2026.2.3*
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こんにちは。毎日新聞校閲センターです。
毎日ことばplusの会員の方へ、校閲記者の気になる出来事やサイトの注目コンテンツなどを週1回お送りします。
1月27日、オンラインイベント「ことば茶話」の第15回を開催しました。ゲストは作家で言語学者の川添愛さんと作家で哲学のフィールドでも活動している永井玲衣さん。ことばやコミュニケーションについて豊富な経験と事例をもとに話してくださいました。対談するのは初めてというお二人が「永井さんにとって『書くこと』の位置づけは」「川添さんが警戒していることばはありますか」と質問し合う場面もあり、和気あいあいとした雰囲気の中あっという間に90分が過ぎました。
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【アーカイブ公開中】曖昧さから始めることばの思索【2026年1月27日】 – 毎日ことばplus
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川添さん、永井さん、ありがとうございました!

実際にあった直しを紹介します。あまり「最近」ではありませんが……。

スポーツと同様、対局結果によってどんな記事になるかわからない将棋の原稿も、急いで書かれ、急いで校閲することが少なくありません。昨年11月に校閲作業をしていたこの原稿も。「2025年12月」も「26年2月」も未来のことになってしまい、急ぎ調べて1年ずつ違っていることがわかりました。更に「ん? 6月に獲得した女王位をすぐ防衛?」というのも疑問で、女流名人の誤りとわかりました。
もちろん、記者も落ち着いて書けば、このようなことはないはずです。毎日新聞ではネットに流す記事も原則として校閲を通すことにしているので、誤りを防ぐことができました。急いで校閲をする場合でも、慌てず冷静に……を心がけています。

上の例のように年月をしっかり確認しなければならないのはもちろんなのですが、数字にばかり目が行くと「今月10月」なんてのを見逃してしまいます。この記事が10月に載るなら誤りにはならないのですが、12月だったので「今年10月」の誤りでした。
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